黒：	協商連合。賢雄さん（協商連合魔道大隊司令官）が妻と娘を国外に 避難させている。自らの死を覚悟している声です、賢雄さん。 あ、名前わかった。「アンソン・スー大佐」です、賢雄さん。 スー大佐、国外退避した娘から新型の短機関銃を贈られる。 フォアエンドに大佐のイニシャル「ＡＳ」が彫りつけてある。 ちょっと、あの娘からこの品っていうのがアリエナイ感満載なんですけど、 まぁ、こまけ〜ことは気にすんな！ってことでしょう、たぶん。
	猫：	まぁ、帝国司令部、葉巻好きねぇ、も〜。 ターニャちゃんは北方戦線の兵站が滞って物資が枯渇するのを危惧し 前線を下げて兵站線を短くしつつ越冬という大変現実的な作戦を提案。 物分かりの悪い上官（玄田、芳忠、三木ではない。念の為）に、断固 モノを言うターニャちゃん。　ココ、ちょっと、小気味良かったです。溜飲が 下がる感じの快感がありました。 社畜リーマン時代には、ここまでハッキリ上司にＮＯを言うことは できなかっただろうと思うんだけど、部下の命がかかっていると、言える ものですね。　社畜のおっさんは、ターニャちゃんに転生して、ある意味、 のびのび、イキイキ、してるんじゃないかしら？
	黒：	アホんだらな上官を弁舌でやっつけた後で、玄田ちゃん（ルーデルドルフ 准将）＆三木ちゃま（レルゲン大佐）と、３人だけで話すターニャちゃん。 玄田ボイス、激シブ！！すげ〜重戦車な感じ。　 ターニャちゃんは、帝国の戦線の状況を、大層的確に把握している。 おぅ！ターニャちゃん、戦況を総合して判断し、上層部の腹の中にある 真の作戦を言い当てる！　トム・クランシーっぽくなって参りましたヨッ！ 極秘上陸作戦を言い当てられ、情報漏れかと動揺をみせるレルゲン 大佐。声にうろたえが混じる感じが素敵です、三木ちゃま！ 極秘上陸作戦のカモフラージュが任務だってさ、ターニャちゃん達。 「フィヨルドだッ！」っていう玄田ちゃん（ルーデルドルフ准将だってば）の 顔のアップが、コワイですぅ〜〜〜！！！（笑）
	猫：	その、現場となるフィヨルドに赴任したアンソン・スー大佐（賢雄さん） 岸には砲台があり、そこに新兵が配属されてきているけれど、協商連合 も、現状は、若者を無駄死にさせるのみ、になっている。 スー大佐は、そういうことが見えていて、受け入れてもいて、その中で 自分に出来ることをやるのみ、という気持ちでいることがわかる声で 喋っていますね。
	黒：	そこに降下して敵をひきつけてかく乱しつつ砲台を破壊するのが、 ターニャ隊の任務。 あぁっ？　ターニャ隊の隊員たちのジョークのつまらなさ、酷すぎる。 ターニャちゃん、しばいてしまいなさい！と思うわ。
	猫：	ターニャ隊、降下。砲台への攻撃開始。 うっ！ すみません、ターニャ隊中隊長の「砲撃術式用意、撃て〜」が はなはだしく活舌悪いので、びっくりしてしまいました。
	黒：	お茶の間が慌ててどうする？　 慌てていいのは、ターニャ隊の奇襲を受けた協商連合だけッ！！　 「何故砲台だけを」という疑念を口にする賢雄さん（スー大佐）。 ターニャちゃんＶＳスー大佐、戦いが始まります。
	猫：	ターニャちゃん、スー大佐率いる敵魔道大隊を、中隊で迎え撃つ。 （ヴァイスくん達３個中隊は本来目的である砲台の無力化に注力させる ため、敵の迎撃には１個中隊しか割けない。）
	黒：	胃が痛そうな声のレルゲンさん（三木ちゃま）。 ターニャ隊が３０分で敵の砲台を無力化できるかどうかが、この作戦の 鍵なんですね！？　いくら“幼女の皮をかぶったバケモノ”でも、いつも いつも目論見通りに進むとは限らない、戦場だから、というレルゲンさん の思考回路は、ごくまっとうなものだと思います。
	猫：	つぇぇ〜、ターニャ隊。 ただ、砲台を無力化するには兵器の火力が非力すぎるのでは？と思う んです。　ま、こまけ〜ことは気にすんな、ってことですよね、たぶん。 以前遭遇した時のターニャちゃんの悪魔のごとき所業を思いだし、激しく 憤る賢雄さん！ターニャちゃんを猛追。戦いが始まる。が、一瞬の間。 そして知る。ターニャ隊の本当の目的を。　砲台は全部破壊されている。 スー大佐は猛然と“敵魔導士隊を率いる幼女の姿をした悪魔”を狩る。 受けて立つターニャちゃん。　共に“神をたたえ、神に祈って”殺しあう って、、、なんか、、、呆れる。
	黒：	娘の名を叫びながら湖に落下する、スー大佐。　さよなら、賢雄さん。 スー大佐からＧＥＴした新型短機関銃を自分で使うつもりの（自分への クリスマスプレゼントと言ってる）ターニャちゃん。　 あら、けっこう嬉しがってる？　おい、おい、おい、おい、おいっ。 フルサイズの銃剣よりも使いやすそう、というのはわかるけれども。
	猫：	帝国司令部。　膠着していたうえに補給も滞り悩ましかった北方戦線が ターニャちゃん投入でなんとかなってしまい、ほくそえんでる感じ。 この声の“うっすらとほくそえんでいる感じ”が、おぢさま達の真骨頂！！ そこいくと、レルゲンさんは真人間だわよ。冷静に客観的に事実を事実 と受け止めている感じの声。玄田さん（ルーデルドルフたん）＆芳忠さん （ゼートゥーアたん）とは少〜し距離感と温度差がある声なんです。 玄田ちゃんの“ワル渋”な重低音、大迫力でゴザイマス〜！！！
	黒：	「協商連合が帝国に滅ぼされるのも時間の問題」というラジオニュースを 合衆国アーカンソー州で聞く、アンソン・スー大佐の娘。 この娘も幼女兵となって、ターニャと対峙するんでしょ？そうでなければ こんな風に出してこないはず。　 うへぇ、おやめよ、憎しみの連鎖は何も生み出さないよ。

	黒：	いつもみたいに、いろいろ書き始めていたんだけど。やめたわ。 涙が出てきて、とまらないから。　 島田さん、良かった。　もう、なんか、それしか言えない。
	猫：	島田さんが“村に育ててもらった”という“根っこ”を持っていることとか、 胃が痛い感じのリアルさとか、零くんが「父が胃痛もちだったんで」と言った 時、不用意に「幸田さんって胃痛もちだったっけ？」と言ってしまい、零くん の反応に「・・・ちがう、本当の親の方だ」と気づくところとか、零くんと 接する時間と密度が増していくにつれ心理的な距離感が近くなっていく感じ とか、宗谷名人に対して持っている憧れと親しみと縮まらない距離感とか、 夜中に指し手を考えて七転八倒する時の崩れ方の“ほどの良さ“とか、 みんな、みんな、いちいち、あぁ！、おぉ！、ドンピシャ！という感じで。 そして、島田さんが、あぁ見えて、核の部分は“人の温かさを知っていて、 人に篤い、熱き血潮の持ち主”というのが、ダイレクトに、来るのですよね。
	黒：	ずっと聴き続けてきたからこそ思う、今まで重ねてきた年月が無ければ 出てこない声だな、って。　すごく、嬉しかった。

	黒：	辰馬。。。　この面子揃えておいて、この展開とは。。。　流石、銀魂！
	猫：	たどたどしい土佐弁で懸命に“通訳”してるところに、辰馬の人の良さが 滲んでてよろしいんじゃないでしょうか？　いじられっぷりも、辰馬の器の デカさを感じますし。
	黒：	銀時、高杉、桂、辰馬で喋ってると、それぞれがすっごくデカイ！って 感じがするね。　なんだろうね？腰が決まっている？っていうかさ。 やっぱり、余裕、なんだろうと思うけれども。
	猫：	お〜っとォ、１番カッコイイところを持って行ったのではない！？＞辰馬
	黒：	何、もぅ〜、辰馬の独白、カッコイイ〜〜〜！！！

	黒：	島田さん！いきなり登場です。　島田研究会ですね。　 島田さんは、現在、獅子王戦第３局の前、というタイミングのようです。 負け、ですね、２局とも。一瞬でそれがわかる声です。（声：三木ちゃま）
	猫：	島田さんは、参考にしようと、あえて自分が負けた試合の負け局面 から、二階堂と重田くんに考えさせているんだけれど、この２人、 案の定、ドロドロでとんでもない展開になっている。
	黒：	島田さんは、相当疲れている。　 獅子王戦を、毎回、全力で、限界まで頭を使って（集中力を含む。 それと体力も）、戦っていることが、手に取るようにわかる声なんです。 負けは、島田さんのボディにきいているのだということが伝わってくる し、それでもなお絶対にめげず、諦めず、暗室の中のようなところで どこかに光が無いかと探しているような感じも滲んでいて、 “弱さを受け入れることで生じる強さ”を持っている人なんだな、 というのも伝わってくる声なんです。 それと同時に、この研究会での島田さんのポジションは“大人”で、 そういう話し方をている、ということもわかります。
	猫：	零くんの見解を尋ねる島田さん。 零くんは、盤面を見て「気持ち悪い」と表現。（爆！） 「言語化して」って言われてるよ。
	黒：	「そんなのフィーリングなんだから、言語化できるわけないだろう！」 （(c)Victor Nikiforov）な〜んてね。　 零くんは、逆立ちしても、こんな台詞は言えませぬ。（笑）
	猫：	そんな零くんにかける島田さんの声は、零くんの棋士としての力量や、 “アプローチの仕方が自分とは違う＝自分に無いものを持っている” と認めている感じだよね。 重田＆二階堂にかけた声は、どっちかていうと、子供に声かけてる時 みたいだけどね。 あ、零くんに日を改めて１人で来てもらいたがっている島田さん。 零くんは、島田さんの半分くらいの年齢のはずだけど、島田さんは ちゃんと大人対大人として、零くんと接している。そういう声です。
	黒：	翌日零くんが島田さん家に行くと、島田さんは、完徹明けでフラフラ。　 でも、零くんにかける声は、疲労困憊の中にも、温かい。 いいなぁ。島田さんの独白。　 故郷を語る島田さん、「なんにもないなぁ。」　あぁ、いい。 ごめん、私、涙出てきちゃった。　 １本、細いんだけれども強い、芯が通っているのよ、島田さん。 そういう声なの！　　あと、完徹でふらふらな感じも説得力があるわ。
	猫：	島田さん、零くんと練習対局。　 濁流の洪水の中で翻弄される感覚になる零くん。 島田さん、何かブツブツ喋っていますが、頭は完全に対局に集中して ますね。　零くんは、それをまっすぐ全力で受け止めて、ガップリ組む。 全力で頑張ったんだね、零くん。
	黒：	チャプターかわりました。 零くん、学校です。一応進級できるみたい。　林田先生、いい人だ〜。
	猫：	獅子王戦第３局。　ケータイで実況を見ながら、検証する零くん。 島田さん、・・・　劣勢です。
	黒：	え、ひなちゃん！　零くんに“魔女”のことを聞いている。スゴイわっ！！
	猫：	なに？何なの、「リスぽっけせんせい」って！？
	黒：	島田さん、負けたみたい。　故郷に行く前に、終わってしまったのね。 ・・・ なんで？なんで私が泣くの？　 （りんちゃん、お腹撫でさせてくれて、ありがとね。）
	猫：	予告。　え、え、え〜、何、言ってんの、島田さん！？ 宗谷さんのこと、「フサフサ」とか、そこ、笑うとこ？ っていうか、笑えない〜っ！！（笑） ギャグが思いっきりスベってる感じが、島田さんの味なのよ。
	黒：	次回、島田さんメインみたい。 なにか、鼓動が早くなる感じがするよ！

	黒：	あらま、びっくり〜〜〜。　“クルマつながり”があったのか！？
	猫：	『ユーリ!!!』のイベントがらみで、諏訪部さんの犬がマッカチン・ティシュケース を齧りながら寝ている姿が超ベリーキュート！！というネタを仕入れたので、 それでは、と、諏訪部さんのツイッターをに見に行ったんですよね。 （わんちゃんは、マジ、超ベリーキュートで、ほんわ〜〜〜と癒されました。） そしたら、どこからどう見ても「コレって、、、フェラーリ、、では？」という 真っ赤なクルマが写り込んでる写真も上がってて、どこからどう読んでも 諏訪部さんが移動で乗ってる自家用車っぽい。 あわわわわ〜っと、一応確認しました。「F355」のようであります。 マジ！？マジなの！？ガチのカーマニアなの、諏訪部さん！？と思って、 さらに検索を続けると、出てきましたよ。 スワベジュンイチpresents. 『UNLIMITED MOTOR WORKS』　 自主製作（だよね？）のＤＶＤですよ！！ 　> 声優業界屈指のクルマ好きである諏訪部順一が、毎回ゲストを迎え 　> クルマの素晴らしさを熱く語る！ 　> 第一回目のゲストは、同じく業界きってのクルマ好きとして名高い 　> 三木眞一郎氏。 　> 今回は、ランボルギーニから２台をピックアップ。70年代後半から 　> 80年代にかけて巻き起こったスーパーカーブームにおいて、 　> その象徴的存在として君臨した「カウンタック」。 　> そして、12気筒エンジンを搭載した現行フラッグシップモデル 　> 「アヴェンタドール」。 　> 見る！触れる！運転する！この官能的な新旧スーパーカーを前に、 　> ガチマニアたちの興奮はアンリミテッド！！ このＤＶＤ、発売されたのが、2014.10.25
	黒：	ＰＶ見ました。　うっれしそうな顔しちゃってさァ〜、２人とも！！ なんだよ、コレ〜〜〜！！！ 知らなかったわ。。。『三木派』は、この時期、半年くらい更新が無かったの。 （私たち、ＳＮＳはやってないし、掲示板も声優関係はあんまり見ないし）
	猫：	そして。 『UNLIMITED MOTOR WORKS ＃２』　２０１７年３月２９日発売、と。 　> 声優業界屈指のカーマニアである諏訪部順一によるクルマ映像企画 　> シリーズ『UNLIMITED MOTOR WORKS』。 　> 前作に引き続き三木眞一郎をパートナーにお届けする第2弾は、 　> 社長声優としてお馴染みの鈴村健一氏をゲストに迎え、 　> 『社長にふさわしいクルマ』をテーマに、本気で選んだ車を 　> プレゼンテーション。 　> 果たしてお買い上げなるか!? だそうですよ。
	黒：	昨年１０月８日ＵＰの『三木派DAILYLIFE』にあった“ロケ”って、コレか！？ 諏訪部さんと三木ちゃまが一緒に出てる作品ってあんまり無いような気が していたので、接点は多くないのかな？と勝手に思い込んでいたけれど。 な〜んだ。　“同好の士＝お仲間”だったのか！？　ガチですもん！！！
	猫：	それに。　『ＵＭＷ ＃２』の煽り、三木ちゃまの名前の後に「氏」が付いて いません！！　これはもう、“身内”というノリなのでは？？
	黒：	ね〜。びっくりしたよね！！ほんとに！！！ 話は変わるんだけど。 Yahoo! ニュースで「米津玄師さんのニューシングル「orion（オリオン）」の CMに三木ちゃまが参加」と知って、YouTube で見てきました。 ナレーションというか台詞が、予想外に短くて、びっくり！！ そして、三木ちゃまは、“島田開”として喋ってるんじゃなく、“三木眞一郎” として声を出しているように感じました。　（それとも、あのキョーレツに貧相 な島田さんのビジュアルが無いから、そう聞こえたのだろうか？？ アニメ『３月のライオン』は音が良くないＴＶで見ていて、YouTubeは音が 割と良いＰＣだったから、そのように聞こえたのだろうか？？） 拓海くんの頃は、なんでこんなに背が高いのにこの声が出るんだろ？と 思ったりしましたが、今は、全身を共鳴器に使っている感じの声ですよね、 と改めて思いました。

	黒：	お誕生日おめでとうございます！！　 大好きです、クリス！！　ミナコせんせいじゃないけれど、全力応援です！！ 演技も、もちろん、好きですが。　プライベートの丸めがねのクリスには、 ヤラレましたでゴザイマス〜。　猫ＬＯＶＥなところも、ツボです。
	猫：	クリスのネタだけで、サイドストーリーが１クール分出来そう、ですよね？ なんてったって、強烈にキャラが濃いですし！！　ヴィクトルに対する気持ち なんかも、複雑ならせんを描いている感じがしますもんねーッ！！
	黒：	私、『Intoxicated』が好きでね〜。　誰か試合で使ってくれんかのぅ？ まぁ、エキシでもいいんだが。試合の方が、より楽しそうな気がするんだよ。 ユーロ圏の若手選手達に期待したいのだが。。。
	猫：	『ユーリ!!! on ICE』の曲を使ったアイスショーをやったらいいのに。 ベースになるみやけん（宮本賢二さん）の振り付けも、あるんだし。 えっとね、えっとね、私の“脳内”アイスショーではね、 　『ユーリ・オン・アイス』　小塚崇彦さん 　『愛について〜エロス〜』　高橋大輔さん 　『愛について〜アガペー〜』　町田樹さん 　『テーマ・オブ・キングＪＪ』　羽生結弦さん なんだよね。　ジャンプの回転数はどうでもいいけど、衣装と振付は、基本、 “アニメのまんま”で。
	黒：	きっと、「いっぱいお客来るねぇ」（←スケオタ・シスターズの声で読んでね） いや、ホントに、究極の願いは、アイス・ショーの実現だよね、『ユーリ!!!』は。

	黒：	敬称略で進める。 きょうは馬董＝関智一ＶＳパクヤサ＝檜山修之の回だと思って油断した。 けっこうボーッと見てたら（「ふ〜っ」ってお湯に浸かってる時みたいな感じ）、 何！？　辰馬、むっちゃ、カッコイイんですけど！！ なんなの〜！？このストレートなカッコよさは！！　銀魂なのにィィィ。
	猫：	銀時・高杉・桂・坂本の攘夷志士４人が背中合わせで、 声が、杉田智和、子安武人、石田彰、三木眞一郎。 それだけで、頭のネジがいくつか吹っ飛んじゃいますよね。 しかも、何、この、銀魂のくせにィィィ〜、みたいなカッコよさは！！ そして、まさかのＣパート、檜山っち、激カッコイイ！！パクヤサのくせにィ。
	黒：	余裕があるから、安心して遊べるのさ！！　 どんなに強引でも、成立する。　大馬鹿やっても、ウルトラナンセンスでも、 かな〜り下世話で下品でも、軽く笑って流してしまえる。　振幅大きすぎて ぐるんぐるんブン回されても、アメリカンクラッカーだからね、で片づけられる。 それも、この余裕があればこそ。　まじ、カッコイイ！！

	黒：	あぁぁぁぁ、やっぱり〜〜〜、参加したかったあぁぁぁ〜。 大スクリーンでスケートシーンが見たかったよぅぉぅぉぅ。 オープニングは第１滑走のみ、エンディングも第７滑走のみで ノンクレジットだった、とか聞いちゃうとさ〜、あぁぁぁぁ〜っ！って、 スルメが炙られてる時みたいになっちゃうでしょ！？
	猫：	参加者、３万人だって。　すごいね！オールナイトに３万人だよ！！
	黒：	チケットの売り上げだけでざっくり１億円かぁ。それにグッズとか飲食とか。 凄いなぁ！！！こりゃ、たまらんわ！！！
	猫：	ぼっち参加も多かったらしいですよ。 私たち、昨夜は、オールナイト上映会が気になって、結局安眠熟睡できな かったんです。こんなことなら行けばよかったと思ったりしてるわけです。 こんなに好きで、こんなに気になってるんだもの、行ったっていいじゃない、 あとあとのことなんて考えないで、とびこんじゃえば良かったんだよ、と。 ただ、私たち、年齢＆ビジュアルで「教育委員会の者ですが・・・」みたいに 見えてしまうかもしれず、周囲のみなさんにドン引きされないかという心配 は、常にあります。　でも、見た目と中身が違うのでね、私たち、それこそ、 ターニャちゃんに引けを取らない位（？）違うので。　ノリ良く声出して、 掛け声、手拍子、ガンガン行きますよ！踊りますよ、歌いますよ、そりゃぁ、 もぅ、大騒ぎさ！　それでまた、ドン引きされないか、心配です。（笑） 本音を言えば、「昼間に、一挙上映やってくれないかしら？」なんですけど。 昼間は会場をおさえるのが難しそうだから、無理だろうな〜。 オールナイトなら、せめて、もう少し気候が良くて、夜が短い時期に、お願い。
	黒：	この調子だと、ことあるごとにイベントやって、ライブ・ビューイング実施する んじゃない？　４月２９日のイベントも、あるかもよ、ライブ・ビューイング。
	猫：	今回発表された「新ビジュアル」、なんか、アヤシイですもんね、選手が みんなＶサインしてて。２期が決まったの？って勘繰りたくなるんです！！ 「あのイベントで、何か発表があるかも？」という期待感、ありますよね？
	黒：	・・・イベントは特別版の円盤として発売するのかな？？　ま、両方やっても それなりに数字は見込めるような気がするが。。。 ２期とか劇場版が決定した記念、みたいに大きな節目じゃなくてもさ、 祝！円盤全巻発売とか、なんでもいいから理由をくっつけて、またやって ほしい、映画館で上映会。　いいでしょ？儲かるんだしさ、やろーよ！ 大スクリーンで見たいんだもん、スケートシーン。　 きっと第１２滑走は泣きっぱなしよ。　勇利のフリーは、後半の４Ｔ（幅が 物凄い！）で涙腺が崩壊して、最後の雄叫びで、絶対号泣だわ！

	黒：	零君と二階堂は、宗谷名人と島田さんの獅子王戦の前夜祭（と、ファンの つどい）に参加中。　島田さんが緊張しすぎないように気を配る二階堂。 同時に、二階堂は「絶対タイトル戦に出る」と言ってて、衝撃を受ける零君。 あ、玄田ちゃん！（将棋連盟会長の神宮寺さんなんですけど）　 うわぁぁぁ〜、ルーデルドルフ准将と同一人物が発している声とは思えない ハジケっぷり。　『南国少年パプワくん』のイトウくんに近いのでは？（爆！）
	猫：	宗谷名人。雨が落ちてくる中、ホテルの中庭の日本庭園で１人たたずむ。 プロ棋士になった頃と容姿が変わらない。　音が消える。　「人ではない」 なんだろう、この、静かな“只者でない”感じ。 一方、島田さんは、、、（庭に面するロビーの椅子で？）、独り。 こちらは、むしろ、人間らしい。
	黒：	獅子王戦の対戦者紹介で登壇した島田さん、宗谷名人に声をかける。 「よう、ひさしぶり〜」　 （一応、島田さんと宗谷名人は、年齢同じで奨励会同期、なんだよね？） 親し気でありながら、なんだかとても遠い。そして、そーっと探るような、声。 そのあと、島田さんが壇上であいさつ。 いくつもの対局を経てきた、毎回全力で精一杯戦って、そして、やっとここに たどり着いた、っていう感じが滲み出ている喋りだなぁ。 壇を降りてから零くんと話す島田さん。 「２つだァ。　じゃないと、たどりつけないィ、６局目がオレの、故郷なんだ。」 あぁ、誠実な人だ。　なんか、ちょっと、聞いただけで泣きそうになるな、 そういう声なのだった。何か、島田さんのキャラクターに１本芯が通ってきた 気がするよ。
	猫：	あら、ひなたちゃん、零くんを意識してる？
	黒：	あぁ、お稲荷さん、おいしそう！ 意外と作らないなぁ、お稲荷さんって。 ブロッコリーに塩＋ごま油はたまにやるけどね、私好きだよ。
	猫：	零くん、島田研究会。　掃除当番が長引いたって走ってきた零くん。 にこやかに受け入れる島田さん、親しげな喋りになっています。 もうすっかり“身内”だね。 「Ａ級残留確定したし ・・・ 髪の毛１本のギリギリの線だったけどね〜」って 大真面目にサラッとと言う島田さん。ギャグと紙一重なんだけど、ご本人は いたってマジメでシリアス。　ここのね、三木ちゃまの声は、ホントに “ほどが良く”てね、とっても良い塩梅。　なんか、きょう、すごくイイわ、 島田さん。
	黒：	予告。　あら、うっすら〜〜〜っとＢＬっぽい雰囲気にも聞こえるセリフを 島田さんが。　最近、三木ちゃまのこういう声は聞いてなかったかもしれない なぁ。　　「ネズミーランド行くか？」って言ってるのは、林田先生ですかね？

	黒：	玄田ちゃん（ルーデルドルフ准将だってば）、激シブ！！「この人が大将」と 一瞬で納得させる素敵声！しかし、言ってる内容はまったく素敵ではない。 玄田ちゃん、イケイケで、戦線拡大を画策中。敵対する国々の中で１番弱い 協商連合から叩いてぶっ潰す腹のようです。 レルゲンさん（声：三木ちゃま）は、玄田ちゃんに付き従っているのだな。 超クール声！！懐刀って感じです、頭、キレッキレな感じ〜！！ レルゲンさん、声、素敵〜〜〜！！！！　美形で参謀だから、張良か？ 玄田ちゃんに異を唱える蕭何、もとい、芳忠さん（ゼートゥーア准将だよ）。 ２方面で戦闘中でいろいろやってるから補給が間に合わないと言っている。 芳忠さんは、クールだけど、レルゲンさんよりも体幹がしっかりしていて 身が厚い感じの声なんだよ。レルゲンさんより腹芸ができる感じ、というか。 玄田ちゃんが抜けたら、次の大将はこの人、みたいな感じもある。 しかし。激シブ声で押し切る玄田。　しかも、つい先日ダキアを攻めたばかり のターニャ隊（第ニ〇三航空魔道大隊）を協商連合戦に投入するって！ 鬼だわ〜。
	猫：	ターニャちゃん、大隊の兵士を前に演説中。意外とかわいい系の声ですね。 北方戦線に配置、という参謀本部からの指令にからめ、ちょいウザな内容。 やはり、実戦やソレに準ずる訓練の時の方がマッドな感じになるのかな？ ターニャちゃん、ヴィーシャと話しています。ターニャちゃんは、弱いはずの 協商連合と戦いが続いていることが気になっている。つまり、諸外国が 協商連合に裏で協力しているはずだ、と。更に、予想外に早い世界大戦を 予感しているのだな。そこに存在Ｘの関与も、感じ取っている、 ターニャちゃんなのだった。
	黒：	協商連合のお歴々の声も渋いですなぁ。いいわぁ〜。
	猫：	協商連合との航空戦中の帝国魔導士たち。 あら、爆撃機も参加してるの？航空魔導士と爆撃機が一緒に戦うって あり得ない感じなんですけど。 なに？帝国軍の食料の備蓄基地が狙われている！？ただでさえ蓄えが 少ないのに。帝国側、ピーンチ！！ 敵方には、義勇軍の魔導士隊がいるらしい。つまり、裏で手を貸してる国 が確かにあるってことですね。 そんな、押されている帝国軍に、援軍到着の報！　ちゃかちゃんッ！
	黒：	援軍の大隊のコールサインは「ピクシー」！！　指揮官は「ネームド」！！！ うっきゃ〜っっ、、ターニャちゃん、“二つ名”が付いちゃった〜〜〜。 しかも、ターニャちゃん、友軍指揮官に「手だし御無用」（＝邪魔すんなよ） って言っちゃってる。 ピクシー大隊、航空機並みの高度と速度で、戦闘地区にまっしぐら。 す〜ご〜〜い！！
	猫：	ターニャちゃん、自分の隊の兵士に対しては、呆れるほど上から目線。 “世界中から注視されている”という意識が言わせている部分もあるケド。 戦勝祝賀会用に超高級なお酒を発注しておいて、費用はビリの中隊が 全額負担だと。 完全にリーマンの宴会の会費の分担と同じ感覚です！！　社畜め！！！ でもさ〜、ターニャちゃん、自分の肉体年齢が１０歳くらいのコドモだって こと、忘れてない？？？
	黒：	ターニャちゃん、１人で敵戦闘機とバトルする気だ。呆れる〜〜〜。 「こんにちはぁ、そして、さようならッ」と敵戦闘機の操縦席前に仁王立ち して、兵士を銃撃。肉に銃弾が入っていく重い音と血しぶき。うへぇ。 それにしても。ターニャちゃんの射撃の腕前、すごすぎる。超遠距離から 一撃で何機もの敵機を撃墜。赤外線追尾装置でもついてるのか？という 感じなんですけど。。。
	猫：	あ〜、“存在Ｘ”が語っている〜〜〜。“”存在Ｘ”が大戦を起こしているの？ ターニャちゃんに神の存在を信じさせるために？？ 「どうかね？世界を相手に、無謀な戦いを挑む気分は？」なんて言ってる “存在Ｘ”　　ソレって、どうなのよ！？“存在Ｘ”、あんたもたいがいね、 という気がしないでもないですが。。。
	黒：	ターニャちゃんの“二つ名”は「ラインの悪魔」　あ、そっか、そうだよね、 「ラインの悪魔」って、第１話がそうだった。 ターニャちゃん、物凄い遠距離から敵の通信傍受施設を逆探知して、 さらっと砲撃を加える！！　あら〜、赤外線追尾装置よりもっとスゴイ ものなんだわ、魔力って！！！
	猫：	共和国。ドルーゴさん出た！　いいわぁ、ドルーゴさん（声：土師孝也さん） 激シブ！　土師さんも、やっぱり、「この人が指揮官！」と一瞬で聞く者を 納得させる声なんです。 「相手の骨を断つには、自分の肉を切らせることも必要」という割り切りが ありそうな感じの声なんだよねぇ。
	黒：	玄田！玄田！！カッコイイ玄田声！！　 え〜、玄田ちゃん（ルーデルドルフ准将）、またターニャちゃんを使う気だ。 あのさ、帝国には、ターニャちゃんの肉体年齢は１０歳くらいのコドモだ って認識してる人はいないの？いくら中の人が元社畜のオッサンだから って、この扱い。司令部全員が“コイツはご同輩”って認識って、異常すぎ じゃない？と思うんだが。。。
	猫：	レルゲンさんが具体的な作戦を指示。レルゲンさん、超クール！！ 列強の介入が始まったわけで、世界大戦が始まるワケよね。
	黒：	あ、賢雄さん！（役名、何だろ？）　協商連合の航空魔道大隊の指揮官 だったよね、賢雄さん？　賢雄さんの隊とターニャ大隊が、次回、前線で あいまみえるワケですね？　娘の写真を見ている賢雄さん（協商連合 航空魔道大隊指揮官さん）。ココ、伏線なのだろうか？？
	猫：	Ｃパート。 おぉ、ターニャちゃん、でかした！タバコの煙を嫌がっているぞ！！ そうだよ、そういうのは、キッチリ言ってやらんと！！ （言えんのか。トホホ）

	黒：	ほんとはすっごく参加したかった。参加したかったんだよぅぉぅぉぅ〜！！ だけど。、オールナイトは絶対に無理。完徹なんかしたら、後々まで 日常生活に支障が出ちゃう。寝不足できない年齢になっちゃったのよね。 残念だわ。選手が登場するたびに、声を出して応援したかった！特に、 クリスとピチットくん。『テーマ・オブ・キングＪＪ』も、歌いたかった〜！！
	猫：	それでもいろいろ調べたんです。 「１０９シネマズ高崎」なら、家からクルマで行ける、とかね。 でも、うちのクルマ、ノーマルタイヤだし、万が一天気が崩れ雨か雪に なったらアウト。　それに、完徹あけでクルマ運転して帰る、みたいな リスキーなことは、私は、ポリシー持って、絶対やらないと決めている。 やっぱり、無理だと諦めた。しくしく。　 そでれなくても、ジジババがいるのだから。　オールナイトの上映会で 完徹なんて、後々まで響くような無理は、出来ない相談なんです。
	黒：	３月３日の『ユーリ!!! on ICE〜フィギュアスケートを100倍楽しむ集中講義 〜 ライブビューイング』も、なんか微妙なイベントな気がして、申し込み ませんでした。 何故、鈴木明子がいるのか！？滑ってくれるなら、アリだと思いますけど 映像見ながらのトークショー、でしょう？ あっこ、関係ないじゃない！？ みやけん（振付担当の宮本賢二さん）が、それぞれの作品について 振付意図や振り付け時のエピソードを披露しつつ、ステップの説明 なんかをしてくれるイベントなら、ライブビューイングでも良いからぜひ、 と思いますけど。どうも違いそうじゃない？
	猫：	『ユーリ!!! on ICE』は、日本国内だけで、blu-rayとDVD合わせて軽く５万 セットくらい売れているらしい。それだけで２０億円超の売上でしょう？ 人気があるうえに購買意欲が高いのが明らかなので、グッズだ、雑誌 だ、イベントだと、ここそとばかりに狙い撃ちされていて、食い物にされ つつあるというか、そういう気配が濃厚で、悲しいです。 私たちは、「円盤以外には、一切、手を出さない」と決めているのですが。
	黒：	ミツロウさんも、この頃、少々、出すぎ＆喋りすぎな気がするな。 作品を送り出す側としては、泣く泣くカットした部分があまりに多く、 それを言いたい、意図を伝えたい！という気持ちが強いのだろうと思う。 ただ、予想を超える人気の沸騰ぶりに、いささか舞い上がってしまい、 “大人らしい”制御が利かなくなっているかな？という風にも感じられる んだよね。 アニメに限らず、漫画でも小説でも絵画でも映画やドラマでも何でも、 一度世に送り出された作品というのは、その時点で作者の手を離れ、 受け手側にゆだねられるんじゃないのかな？　受けとめた者の頭 （と心と体）の中で、作品は最終的な完成をみるんだと思うんですよ。 だから、スポイルしてはいけない。　私は、そう思うんだ。
	猫：	その点、オールナイト上映会は、素晴らしい企画だと思うんです！！ なのに、私の体力ががが。　（昼間にもやってくれないか？お願いだ。） 行かれる方は、めいっぱい楽しんできてください。
	黒：	関東平野以外は大雪予報だから、交通機関が乱れて、チケットがある のに行くことができない、という人もいるんじゃないかな？（号泣だよね） おウチ組は、たぶん、みんな、何らかの事情があって行けないでいる。 だから、無理のない範囲で、自分らしく、『ユーリ!!!』を楽しみますっ！！！

	黒：	土佐弁ががが。　どシリアスなセリフなのに、土佐弁が。。。 すっげ、頭イイところを見せつけているのに、土佐弁ががが。。。 辰馬〜〜〜！！！ 　シリアスなのに、いかがわしいぞォォォ〜！！
	猫：	ぎゃぁぁぁ、「タラララッタラ〜」が出ました！　ドラえもん師匠！！　 あ、また出ました、「タラララッタラ〜」　うはぁ、深夜ならでは、ですなぁ。
	黒：	がががががが、『エイリアン』も出ました。　喜喜が寄生されてた！、 うそ、陸奥までも！？　ハリガネムシ系の宿主を追い詰める寄生デス。 動じない辰馬！　どシリアスでカッコイイ台詞なのに、土佐弁ががが。。。 なんか、土佐弁というより沖縄弁混じってるっぽくない？？ とにかく、いかがわしい。シリアスなのに、いかがわしいぞォォォ〜！！
	猫：	あぁ、ものすごくカッコイイのに。ものすごく器デカイのに。辰馬。 何故、ここで制御システムに向かって放水してる仲間たちを満足そうな 顔で見てんの？良いの！？水、大丈夫なの、そのシステム！？って、 辰馬あぁぁぁ〜。　カッコ悪イイぃぃぃ〜〜〜！！！ハァハァ。 この“いかがわしさ”こそ、『銀魂』！！！
	黒：	あんぎゃ〜、前半で辰馬終了かぃ？　後半は関智一オンステージぢゃ！ 「覚えているぞ、パクヤサ」　ぷぎゃ〜っ！！！　『銀魂』、３０分が早い。

	黒：	大隊編成を渋るターニャちゃんの所に、ヴィーシャが来た。 ヴィーシャ、有能！優秀！　それと、ヴィーシャ（声：早見沙織さん）は、 ターニャちゃんとは対照的に、素直な声で素直な喋り方をしてるよね。 おっと、ターニャちゃんの魔導大隊はプロパガンダ目的、なのか！？ または、表向きにはそういうことになってる、ってことかな？？？ あ、そっか、魔術で幻影を見せて、志願者の振り落としを図ってたんだ。 こんな風に志願者をバタバタ落としているターニャちゃんだけど、 参謀本部からは大隊編成を急ぐようにとせかされている。フム。 ハァい、ゼートゥーアさん、出た！ 芳忠さん、声が、もう、とんでもなく余裕 です。　一瞬で持ってく芳忠さん、スンバラシィィ〜！！！。 やっぱ、この人、ターニャちゃんの魔導大隊、実戦投入する気なんだよ。 前線行きを拒否したいターニャちゃんは、超絶促成栽培的地獄の猛特訓 （で兵士の大半を振り落とし）をやりたいらしい。（←この理解で合ってる かな？？）　それをにこやかに肯定するゼートゥーアさんは、ホント、 喰えない人だなぁ。　それに、ターニャちゃんをご同輩（参謀本部メンバー ＝オッサン枠）扱いで話してる雰囲気がある。
	猫：	あらららら、訓練とはいえ、手荒なことを始めちゃったターニャちゃん。 性格悪そう〜。　うわぁ、実弾降らせて訓練とか、手荒すぎる〜〜〜。 はぁぁぁぁ〜？、敵襲ありそうな中で、雪中行軍。八甲田山か！？ うっそ、更に雪崩起こす！？当然、全員雪崩に飲まれる。そして、自力で 出てこさせ（リアルなら絶対無理）、雪を飲み込んで死にかけていた部下 は足蹴りにして結果的に雪を吐かせて生き返らせた、、、すごすぎる。　 多くの脱落者が出て大隊の存続が困難になることを期待し、ギリギリの ところまでシバキたおしてる、っていう設定なんだろうけど、ターニャちゃん の中の人（社畜の管理職リーマン）、マニア！？って感じが強いデス。 しかし、隊員は、途中で逃げたらどうなるかわからないと思って、ターニャ ちゃんについていくのだった。アァァァァァ。
	黒：	ターニャちゃん、部下を前に演説。　完全に“オッサン喋り”になっている。 あ、やっぱり、ターニャちゃんも、マッドサイエンティストの飛ちゃまｗｗｗ （シューゲル技師だよん）の作ったバケモノ級の飛行石（演算宝珠だス） を使い続けると、“返し”を受けて疲弊するんだな、特に精神面が。 飛行石を使う時、自分の意思は関係なしに否応なく神をたたえてしまう わけだからね。
	猫：	レルゲンさん出た！　中佐になっている。昇進オメデトウゴザイマス。 なのかな？？ レルゲンさんの声（三木ちゃま）は、あぁ、ちゃんと“いい大人”の声で、 とっても安心するわ。　冷たい物言い。ターニャちゃんは“幼女の皮を かぶったバケモノ”であり、精神的な距離を置きたい、置かなくては いけない、と自覚をしているのだな。　 その一方で、ターニャちゃんに「せっかく南東方面に展開するのだ。 ダキア語の勉強でもしてみたら？」なんて、アドバイスをする。　 現実は現実としてありのままに受け入れる人なんだな、レルゲンさん。 自国軍の現実を把握し、自分の職務に対しては大真面目、ターニャ ちゃんの能力の高さは十分に理解していて、愛国心もたぶん高いの だろうという感じ＞レルゲンさん。
	黒：	ダキア軍って、航空戦力なしで、通信も暗号化してないらしい。 そこに空から攻撃を加えるターニャ隊（第二〇三航空魔導大隊デス）。 もちろん、一方的な殺りくに近く、蜘蛛の子を散らすようなダキア軍。
	猫：	あぁぁぁ、軍事力の差にメッタメタにやられてしまうダキア軍。 ターニャ隊は勢いをかってダキア深部まで侵入、首都で軍事行動を やらかし、たったの１個大隊でダキアを完膚なきまでに打ちのめす。 いや〜、おっさん、スゴイです〜。　子供の声で警告を発する、などという 腐った策まで繰り出して、呆れかえるほど性格悪い〜〜〜！！！！！ 武器庫が誘爆して吹っ飛んだ時など「た〜まや〜！！」だからね。
	黒：	ターニャちゃん大あばれの巻だったんだね、今回。 現代人のサラリーマンだった時には、やってみたくても出来なかったこと を、いけしゃぁしゃぁと、ココでやる！ 快感！！ みたいな感じだったなァ。 飛ちゃま（シューゲル技師だってば！）は“マッド・サイエンティスト”って ことになってるけど、その彼よりも、何倍もマッドで、歪んどる、この社畜 サラリーマンは！！　　喋りもすっかりオッサン化していて、うへァ。 正直なところ、今回は、ちょっと引いたな、私は。

	黒：	「ひとりではどうにもならんことでも誰かと一緒になればなんとかなる」 「一人ではどうにもならん時は誰かに頼れ、そうじゃないと誰もお前に 頼れないんだ」 ここ、キーですかね？　林田先生（声：櫻井孝弘さん）、ええ人や〜！！
	猫：	はい、将棋会館です。後藤ＶＳ島田、最終局。零くんが到着した時には 勝負が決まっている雰囲気。マスコミ対応中の後藤。後藤、勝利！？ 島田さんは対局した部屋で盤を前に憔悴しきった様子で、二階堂が 横にいて。　え、零くんは島田勝利と確信している。うっそ〜。 え、マジで？　二階堂が祝っている。 消耗しきっている島田さん（声：三木ちゃま）。全エネルギーを使い切って ほとんど死にかけてる？　島田さん、生気が残ってない！！声も！！！
	黒：	零くんが、「無傷ではたどり着けるはずもない世界。でも負けると悔しい のはなぜだろう？」なんて独白をしている。 その時、島田さんが「おぉ、桐山」とかけた声の良さと言ったら！！！ 素晴らしい！！　な〜んでこんなドンピシャリな声が出せるんだろう？ ホントに、スゴイと思うわ。 島田さんの「研究会に、入らないか？」と零くんの「研究会に、入れて ください」が丸被りで、ほほ赤らめてる零くん。なんとなく、『ユーリ!!!』の 勇利とヴィクトルっぽいと思ってしまった。うきききき。
	猫：	島田研究会です。文京区千駄木。島田さんのご自宅らしい。 島田さんが「おぉ〜ぅ、よく来たな、わかりずらいからな、このへん」と 零くんに声をかける。その声は、玲くんとの間合いがこれまでよりも 近くて、少し身内感が出てきた感じ。
	黒：	ちょっと力を抜いてギャグタッチになった時の島田さんも、いいね！
	猫：	島田さん、胃が痛い。　あ〜ぁ、あっちでもこっちでも。（笑）　 三木ちゃまの見た目だの細さだのが、胃弱なキャラを引き寄せるので しょうか？
	黒：	ねぇ、『三木派』で「薄皮を剥ぐように」って書いてあったのって、島田さん のいことかなぁ？　なんか、そんな気がするんだが。
	猫：	あ〜、わかる。　ただ、他を全部チェックしているわけじゃないので。。。
	黒：	何、このＣパート（？）の二階堂！むっちゃかわいい、二階堂！！ ええ奴じゃ〜！！！

	黒：	ついに来たか。オヒョイさんが『ぶらり途中下車の旅』のナレーションを 降板なさった時から、ある程度予想と覚悟はしていたけれど。 オヒョイさんの声を、もう聴くことができないのは、寂しいことだなぁ。
	猫：	粋で、おしゃれで、軽妙にして、洒脱。　“素敵な紳士”というのは こういうことだァという感じで、アコガレでした。 センスが良い、というのは、オヒョイさんのような人を言うのだろうな、 とも思っていました。 ユーモアがあって、知的で、少〜しダークな面もちゃんと持っている けれど、その見せ方出し方がとっても上手で、嫌味がなく、むしろ、 軽やかで、にこやかで、心地良いそよ風のように、相手がスッと 受け入れることができる、そんな話し方をする方でした。 そして、やっぱり、細くてしなやかな芯はあって、背筋がすっと 伸びて１本筋が通っているような人でもあった気がしています。　 唯一無二、という言葉がピッタリの存在感でした。　　 残念です。ショックです。
	黒：	星になる、というのが本当に似合う方だと思います。 藤村俊二さんのご冥福をお祈りします。

	黒：	うわぁい！　Welcome back！！　ようこそお帰り、こづこづ！！ きょうはお祝いだ！！！
	猫：	今朝配信された『Number Web』に、 「フィギュアスケートに恩返しを」小塚崇彦が語る、新たな出発の決意。 という記事が出ていたんです。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170201-00827355-number-spo > 「これからは、自分の技術を伝えることで、 > フィギュアスケート界に恩返しをしたいと考えています」 とのことです！！
	黒：	こづこづが、あのツルスケのこづこづが、「氷上を去る」なんて！ 今春の決意表明は、あまりにショックで、あまりにももったいなくて、 「トヨタさん、フィギュアスケート部作りませんか？」と、ずっと思っていた んだよぅぉぅ〜。
	猫：	あぁ、小塚くんが氷上に戻ってきてくれるんだ、フィギュアスケートに かかわっていってくれるんだ、とわかって、とてもホッとしています。 トヨタに籍を置きつつ、フィギュアスケートの普及活動や、体のケア などスポーツをやるうえでの基本だけど非常に大事な部分の指導、 また、東南アジアなどスケート連盟がない国での連盟の立ち上げなど、 小塚くんの経験があるからこそできることを、やっていく、とのこと。 もしかしたら、アイスショーなどで、またあのツルスケを見られる日が 来るかもしれない、という含みもあり。 トヨタさんの太っ腹ぶりにも頭が下がります。本当に「ありがとう」と 言いたい気持ちです。
	黒：	次、トヨタ車買ってもいいかな。（ホンダは嫌ぢゃ、恐ろしいから。）
	猫：	こづこづがまたフィギュアスケートにかかわる、ということについて、 もしかしたら？という予感のようなものは、少し、ありましたよね。 ベトナムのホテルで勇利のコスプレ（？）した写真をＵＰしていたり。 スペシャルオリンピックのイベントに登場したり。
	黒：	『ユーリ!!! on ICE』、やっぱり、『Get Back』だったんだ〜。 やったね、ミツロウさん！！　念ずれば、通ず。 超超超本気の、渾身の、魂の叫びだったもんね、『ユーリ!!!』。

	黒：	辰馬、喋ってるぅぅぅぅ、いっぱい、いっぱい喋ってるゥゥゥゥ。 うっそ〜、もう第４話まで進んでるじゃん！いつの間に始まってたんだ？ 見逃しまくりの聞き逃しまくり。あぁぁぁぁ。
	猫：	新聞のテレビ欄の深夜帯に『銀魂』って文字を発見し、あれ？再放送？ とりあえず録ってみるか、というノリだったんです。
	黒：	主要キャラのくせになかなか出てこなくてヤキモキさせられていたのが 嘘のように、いっぱい喋ってるよ！＞辰馬（声：三木ちゃま） アヤシイ土佐弁。（笑）
	猫：	あんまりインターバルがあくものだから、「辰馬の喋りってどんなん だっけ？？」って思い出しながらやってるんじゃない？ って、昔、クロちゃん、言ってましたよね？
	黒：	いや、辰馬の土佐弁はあれでいいのさ。　 だんだんアヤシイ土佐弁の刷り込みができて、今では、これが辰馬さ、 正しい土佐弁喋ってたら龍馬でしょ？と思うようになってきた。
	猫：	来週、陸奥と辰馬がメイン、っぽいですよ。
	黒：	ね〜。楽しみ〜〜！！！　 辰馬、普段なさけないけど、やるときはヤルもんね。 陸奥は更にナナメ上な感じだし。 今回のヅラ（声：石田彰さん）も、「桂じゃない。ヅラだァッ！」が カッコ良かったし！！ たださぁ、見るアニメがどんどん増えて、全部書いてると、自分で 自分の首絞めるハメになるんだよ〜。
	猫：	でも、見るでしょ？
	黒：	あたりまえじゃん！