猫熊堂の、月刊＜ＴＶに吠えろ!!＞２０１５年５月号


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	猫熊堂＆黒猫熊の
	ＴＶに吠えろ !!

＜２０１５年５月号＞

　３日

マイヤ・プリセツカヤさんのご冥福をお祈りします

２５日

猫熊堂、地震は無被害。更新滞っていて、ごめんなさい。

＜バックナンバー＞

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猫熊堂、時々前の方の項目もいじったりしてますんで、ヨロシクです。

５月２５日

＜猫熊堂、地震は無被害。更新滞っていて、ごめんなさい。＞


	黒：	きょう午後２時２８分頃、埼玉県北部を震源とするＭ５．６、震源の深さ５０ｋｍの地震がありました。被害にあわれた方、怖い思いをした方にはお見舞いを申し上げます。猫熊堂は無被害です。　縦揺れの時点で「大きそうだ」とわかったので身構えましたが、大きい横揺れは長くはなかったし、揺れの強さも「これは大丈夫な範囲内」とすぐわかりました。ただ、長周波のゆっくりとした揺れは、ずいぶん長いこと続いていました。震源地は旧騎西町のあたりで、揺れが強かったのは東側の地盤のやや柔らかい地域のよう。　猫熊堂が居住する深谷市は、震度３だったみたいです。　＜続報＞マグニチュードは５．５、震源の深さは５６ｋｍに訂正されたようです。地震発生時、ウチのご近のおじさんが脚立にあがって庭木の剪定をしておられたのですが、地震に気付いても脚立から降りることができなかったそうです。気が動転するのか？ふらついてしまうのか？何故なのかはよくわからないそうです。揺れが、もっと大きかったら？と思うと、怖いです。
	猫：	更新が滞っていてごめんなさい。忙しい、というのとは少し違うし、書きたいトピックが無いわけでもない。ですが、なかなかサイトの更新までいきません。「プリンス・アイス・ワールド」のまっち～、カッコイイ！とか、安藤美姫と荒川静香は、“出産を経て復帰”と同じ文言で書けるけど、その足元の技術の差は歴然！荒川静香スゲ～！！安藤には罰ゲーム、とか。　銀魂、キタ～！ちゃぶ台返しとほぼ同じ（爆！）とか。他にも、「６４」のピエール瀧、凄かった！！とか、「あまちゃん」楽しいケド「まれ」は腹立つとか、そんなのも。中でも、「大山のぶ代さん認知症」のニュースは、衝撃を受けました。猫熊堂のシニアズは高齢ではありますが、まだ認知もそれなりに無事ですし、身体的にも介護は必要なく、年齢の割には健康といえます。　ただ、猫熊堂父はポール・ニューマンさんやマイヤ・プリセツカヤさんと同じ生まれ年で、どうも３月末頃から一段と急激に年を取り始めた感じが否めず、また猫熊堂母もここ数年は見た目も頭も年を取ったと感じることが多く、気が抜けません。１番困るのは、自分は若い頃と同じように何でもできると思っていることで、その意識と現実とのズレが失敗を呼び込んでいて、親子喧嘩も絶えず、毎日トホホでうんざりです。シニアズへの目配り気配りにエネルギーを持っていかれているのが更新がなかなかできないでいる最大の理由かな？とも思います。
	黒：	猫熊堂、榛名湖畔の温泉に毎週のように日帰り入浴に行ってます。シニアズが泉質を気に入り、行きたがってしょうがないんだよ～。榛名の山道にも随分なれました！！とはいえ、１００ｋｇ超のバラスト付（シニアズ２人分だぬ）だし、このバラストは、「ひとの運転に難癖付けるのが趣味なのがァ？」（←あまちゃん風に読んでください）というくらい口うるさいので、楽しい山下りとはいきません。「自分自身の判断、自分の間合いで運転しないと、かえって危険」と、いくら言っても、俺様が１番正しいと譲らない老害なのでアリマス。ところで。榛名。新８６やBRZは、見るけど、予想ほどには多くない印象。どっちかというとBRZの方が多いかな？青のヤツとか。旧８６は見ます。もちろんパンダトレノ！流石に、そんなに頻繁に出会うわけではありませんが。（でも、見ると、なんかウレシイ！！）　ま、昼間だからね。あ、そうだ、群馬はとっとと「花燃ゆ」に見切りをつけ、「真田丸」に舵を切りましたぜ！春先までは“初代群馬県令カトリモトヒコとその妻ふみ” を盛んにプッシュしてたくせに、５月になったら手のひら返したようにだんまりになっちゃって。湖畔の旅館に置いてある観光パンフレットが、すっかり真田にシフト。“真田街道観光マップ”ですよ！表紙の絵柄はコーエーの「信長の野望」の真田信繁！大迫力。思わず手に取ります。グンマ～！！おい！！　（「花燃ゆ」は、脚本が酷過ぎて、見る気がまったく起こらないんだよ。真田シフトもムべなるかな、と思うわ。）

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５月３日

＜バレエダンサーマイヤ・プリセツカヤさんのご冥福をお祈りします。＞


	黒：	マイヤ・プリセツカヤさんが亡くなられたそうです。ＮＨＫのお昼のニュースで知りましたが、“型どおりにかいつまんだ経歴紹介”だったのが、やたら悲しかったです。
	猫：	舞台を何度か拝見しています。　『瀕死の白鳥』は、目に焼き付いている、と言ったら言い過ぎなのはわかってるけど、存在感とオーラは、今もはっきりと私の記憶の中で生きています。
	黒：	プリセツカヤさん、感動と衝撃を、ありがとうございました。美しき強きプリマ、マイヤ・プリセツカヤさんのご冥福をお祈りします。